まくら体操セラピープログラムについて

カラダと心にアプローチ自宅で自分の体をメンテナンス

キレイ・健康は当たり前
それをベースとしてその先の自己実現を促し、自分のからだ・心・ライフスタイルをブランディングしていくプログラムです。

「人は見たまま」です

自信に満ちあふれている人は、背筋がピンと伸びて姿勢がよく、いくつになっても若々しく元気で 健康そうに見えます。

同じように、⾃信のなさや不健康さも、体つきや雰囲気に現れます。

その姿には今のわたしたちが映し出されています。

どんな風に考えてきたのか 生きてきたのか
どんな風に感じているのか 生きているのか

そう!
パッとみた時の印象は、あなたの顔つきや身体つき、 醸し出す雰囲気で決まるのです。

ご⾃分の中から醸し出される、あなた⾃身の魅⼒が最⼤限発揮できるようになれば

⾼価な洋服やアクセサリーを身につけなくても 
メイクに時間をかけなくても
必死でダイエットしなくても

人を惹きつける素敵なあなたに見せることができるようになります。

まくら体操セラピープログラムとは、 
メスを⼊れなくても
激しいトレーニングをしなくても 
体重が減っていなくても

マイナス5キロに⾒える
マイナス5歳に⾒える 
スタイルアップして素敵に⾒える

だから・・・ 
自分らしい魅力を出せる 
自分の軸ができ迷わない自分になれる 
からだと⼼と⽣き⽅のブランディングができる

今日から⽇常に取り入れることができ、誰にでもすぐ実践できる骨格改造メソッドです。

不調は体のゆがみから

私達のからだは通常206個の骨で構成され、 適材適所でからだを支え、 大切な臓器を守っています。

骨はつながっているのではなく、一つ一つがばらばらのパーツにわかれており、 それをつなぎとめてからだを維持しているのが筋肉と靭帯です。

普段あまり意識しない私たちの動作のくせ「足を組む」「どちらか片方の足に重心をかける」「片方の歯で食物をかむ」「腰を丸めた生活」「食べ過ぎ」などが筋肉の癖をつけ、こりが生じ、その筋肉によって大きく骨が引っ張られます。

結果、骨のゆがみ=からだのゆがみが生じます。

ゆがみは 自分のからだのバランスをとるための からだの防衛本能ともいえますが、

度を超すとその結果、様々な不調を引き起こします。

自律神経の伝達がうまくいかず、 血流が悪くなる、 内臓が下垂することで、 具体的には次のような症状があらわれます。

頭痛・肩こり・めまい・耳鳴り・腰痛・ ヘルニア・下半身太り・ひざの痛み・ 外反母趾・便秘や下痢・胃下垂・肥満・ 生理不順、PMSなどの子宮関係の症状・ うつ症状・O脚やX脚・首の皴・ 法令線・顔のたるみetc.

背骨と骨盤

私達の背骨は24個の骨でできています。
頸椎7個 胸椎12個 腰椎5個 そして仙骨、尾骨につながっています。
背骨が守るようにして神経がその中を通り、 四方八方に伸びています。
腰の骨は本来前の方にカーブし、それとバランスを取るように胸椎は後方に、頸椎は前方にゆるやかにカーブし、横から見ると自然なS字を描くようになっています。
このカーブによって、上下の衝撃からからだや脳へのダメージを 和らげています。
このカーブの度合いも絶妙なバランスをとり、腰椎のカーブが少なくなると 胸椎・頸椎のカーブも少なくなり、まっすぐの背骨に近づいていきます。
背骨が真っすぐになると、 重力によってかかる力や様々な衝撃を 分散できず、肩がこる、腰が痛い、疲れやすくすぐに座り込むなどの症状が出てきます。

この頃は、 若い方にもこのカーブが失われている人が増えてきました。

要は骨盤

このカーブが失われた背骨を作る大きな原因は、骨盤が下がっていることにあります。
からだは全て連動していますので、 1つくるってくるとそれをカバーするように様々な個所にゆがみが及びます。

特に骨盤はからだの中心ですので、骨盤のゆがみが脊柱、首、膝、足首にまで 及ぶことはよく見られることです。

もちろん、内臓にも大きな影響が及びます。
特に女性のからだは 毎月の生理で骨盤を開閉しているため、骨盤のずれが生じゆがみやすくなります。

また、悪い生活習慣や出産、文明の発達によるからだを使わない生活などで骨盤の開閉力が低下している現代女性も多くなっています。
骨盤を整えるということつまり、この要である骨盤を中心に自分自身で整体することで、全身が整体され、様々な不快な症状を改善することが可能だと言えます。

それだけでなく、やる気がでる、迷いがなくなるなど、行動力が増してきます。
まさに、腰こそが行動力の源です!

まくら体操セラピープログラムでは…

  • 骨盤矯正専用の枕を使った腰と首の簡単な運動
  • 気の流れを整え、 関節の凝りをほぐす整体体操
  • 呼吸法
  • 食生活の見直しによる腸内環境改善

を取り入れ、 自分自身で整ったからだをつくり、 美と健康を手に入れます。

不調だらけだった30代

ぎっくり腰、肩こり、手荒れ、XO脚、 下半身太り、貧乳、目立つほうれい線、 シミ、シワ、たるみ、花粉症、子宮筋腫、月経異常、尿漏れ、痔、低体温、視力低下、飛蚊症、若年性緑内障、気分のムラ、 倦怠感、やる気が出ない 

これは 私がかつて30代の頃に、感じていた、 患っていた症状の数々です。

今はこの全てが、好転して 
50代になった今の方が、あの頃より、自分の体力と心の強さに自信が持てています。

そして、それは私だけでなく、18年以上の臨床経験で 年齢に関係なく多くの女性たちが 実感を得てくださっています。

自分の体は自分で面倒みる時代になる!

日本の総人口は2021年1月1日時点で1億2,5633万人。
総人口に占める高齢者の割合(高齢化率)は29.1%に達した。
(※総務省調べ)

問題となっている2025年には、人口のボリュームゾーンである団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、高齢化問題がいよいよ抜き差しならない状況ににもかかわらず、日本の医師数は、先進国最低レベル。

それは年々膨れ上がる医療費を抑えるため。
医師の数を減らし、病院の数も減っていく傾向にあります。

全国の病院の病床数は 2019年現在、約134万床で、今後さらに減らされる見通しです。
2025年はもう目前! 全国の入院患者数は一日当たり138万人を超えるでしょう。

1日数万人の病人が、1年では数千万人の病人が病気にかかっても入院できなくなります。
高齢者に限らず、子どもも若者も働き盛りも、少し体調が悪いくらいでは病院に行けない、それが当たり前の時代になります。

⾃分のからだは⾃分で⾯倒をみる!
それが常識となる社会がやってきます。

いつ、どのタイミングで 病院にかかるのか、治療を頼るのか薬はいつ飲むのか、どこまで⾃宅でできるのか

これを自分で判断する必要があります。

人ごとではなく、一人一人が セルフケアについて真剣に考えなければならない時代がやってくるのです。

究極の健康は「美」

健康が極まれり、コレ、本物の美しさ

私は、健康はとても大切なものだけれどそれを得ることが目的になるのは違うと思っています。
人生を自分らしく生き抜くために 人生を愉しむために こころとからだの健康は必要十分条件です。

究極の健康の先に 美しさがあり、カッコ良さがある

その必要十分条件を得るために 整体と生活習慣の改善を通してお伝えする 完全オリジナルのノウハウ、それが、まくら体操セラピープログラムです。

姿勢はその人の生き方を表し
食べる行為はその人の思考や状況を表す。

つまり姿勢と食習慣に対する考えはその人の生きざまだと考えています。
そして人は一人では生きていけない。

まくら体操セラピーを通して、人と人とが繋がり、みんなでお互いを高めあう場を作り、究極の健康である本物の美しさを手に入れましょう。

心とからだをデザインして人生を愉しみ続けるためのキレイ健康は当たりまえ!を叶える
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