PROFILE

自身の経験から予防医学の重要性に気づく

実母のがん罹患からの闘病、介護、死を経て、自分の自律神経失調症、若年性緑内障の視野欠損という体調不良に。それをきっかけに代替療法を試し、整体に行き着く。
視野の回復や花粉症、子宮筋腫、便秘、尿もれの改善はもちろん、産後に上半身は７号サイズ、下半身は11号サイズになったアンバランスな体型が、メリハリのあるボディに変化するという副産物が得られる。

からだデザイン研究所の創設

女性専用の整体治療院で施術をする傍ら、美容と健康のための健康教育を行うセルフケアスクール「からだデザイン研究所」を東京都渋谷区で運営し1８年目。
自分の体型・体質の変革をもとに、整体の理論技術をシンプルな誰でもできる骨格改造の体操「まくら体操」セラピーとして完成させる。
自分自身のスタイルの変化を見たママ友たちが殺到し、リビングでお稽古を開始。その簡単さと変化に人が人を呼び、17年間広告費ゼロ、口コミだけで広まり続ける。
コロナ禍でやむなく3年前からレッスンを完全オンライン化したところ、かえって受講者の効果実績が上がり、受講者は全国はもとよりアジア、ヨーロッパ、北米など世界に広がる。
その指導者数は現在年間のべ3,000人、17年間で、２万９千人以上。
オンライン講座リピート率87％。
整体操法の予約は2ヶ月先まで予約が取れない状態が10年間続いている。